スポンサードリンク

日米安保両国の思惑

1945年、7年続いた第二次世界大戦が終戦となり日本は敗戦国となりました。


日本を占領する中心にあったアメリカは、日本を非武装化して軍事的に無力な存在にしようと考えていました。しかし、アメリカとロシアによる冷戦が始まり、1950年には朝鮮戦争が勃発。


中国、ソ連の国土にきわめて近い位置にある日本は、アメリカにとって軍事的にも重要な拠点であり、日本でいつでも自由に軍事的な行動がとれるようにしておきたかったのです。


一方日本は、冷戦の対立構造の中で軍事的に何かをするのは無理であり、日本は経済大国として発展する道を選択しました。


日本の復興、そして経済発展を実現するには、できるだけ軽武装で、つまり軍事費にあまりお金をかけずに他国からの侵略を防ぐ必要があったのです。


アメリカ軍が日本に駐留していれば、それが侵略への抑止力となり、日本は軽武装で国を守れる!


こうした両国の思惑が一致し、日米安保は成立したのです。


スポンサードリンク

関連記事

  1. 日米安保とは
  2. 日米安保の概要
  3. 日米安保の考え方
  4. 日米安保のメリット
  5. 日米安保のデメリット
  6. 日米安保の協議
  7. 日米安保に関連する協定など
  8. 日米安保に関わるキーパーソン

TOPPAGE  TOP